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北海道で地震

6日早朝3時、北海道で地震があった。北海道の地震は、千島海溝との関連で、道東の釧路、根室が話題になることはあったが、今回震源となった苫小牧東部地域はあまり関心が持たれる地域では無かった。
最初に入ってきた映像は、苫小牧東部、厚真町の丘陵性山地斜面の表層崩れで、大きな爪で引っ掻かれたような無惨な姿をさらしていた。崩れた土砂の先端部にはおしつぶされた農家の屋根の一部が見えている。
ニュースによれば、北海道全域で停電になったとのことである。電力のダウンはあらゆる分野で大きなダメージを受けることになる。早く復旧をされることを祈るばかり。
今年は、6月に大阪北部地震、7月に広島の土砂災害と、岡山、愛媛の洪水、9月になって5日に関空の高潮災害、6日の北海道地すべりと続いた。どうなっているのだろう、日本。

映像:読売新聞電子版より
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2018/09/11(Tue) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
大浪池南西3キロで地震

気象庁の発表によれば、「大浪池南西3キロの地表に近い所で地震発生」とのことです。大浪池南西3キロといえば、林田温泉近くにあたり、ここには沢山の宿泊施設、観光施設があります。火山活動が地表面に及ぶと、大問題となります。
写真は韓国岳から見た大浪池です。
撮影日:2011/3/24
2018/08/30(Thu) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
久しぶりの硫黄山

気象庁から26日に新燃岳で地震が多発という発表があったので、噴気にも影響があるかと思ってライブカメラを見ましたが、残念ながら、終日雲がかかっていました。と言うことで、硫黄山も気になったのでえびの高原に行って見ました。天気はやっと写真が撮れるくらいの晴れ具合でした。
写真は白紫池から取ったもので、6月に来た時は、噴気が二本だったのですが、一本になっています。ただ、噴気量は多い感じでした。もちろん、噴気量の多少は、気象条件にも影響されるので活動の激しさについてはなんとも言えません。
2018/08/29(Wed) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
玄武洞と松山基範

 松山基範は玄武洞の玄武岩を試料として地磁気の研究して、1929年(昭和4年)に地球の磁場が逆転することを発表した。しかし当時の人にとっては、磁針のNとSが反対になるということは、太陽が西から昇ったこともある、地球の重力が上下反対になったこともあるというくらい信じられないことだった。
 松山基範の論文は日本の研究者からは無視されたが、まもなくアメリカとイギリスの研究者から、海底の磁気を調べた結果、そこに逆転を示すシマシマ模様があることが発表され、磁場の逆転が認められた。このことは海洋拡大説に理論的根拠を与え、ウェゲナーの発表した大陸が動くという説の原動力を示したことになる。
 現在、松山基範の名は、磁場が逆転した時代の名称として「マツヤマエポック」として、地質の歴史に残されている。

写真は玄武洞横の斜面です。玄武岩の柱状節理は、斜面に平行に並べた上に出来ていることが解ります。
2018/08/20(Mon) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
磁力のはなし

磁石が北と南を指すことを知ったのは、小学校の低学年のころと思う。遊び道具の無かった戦後まもないころ、釘をくっつける磁石は面白い遊び道具であった。ある日、友達が「磁石を火に入れると、もっと強力になる」と言った。早速、冬の朝、学校に行く前のたき火の中へ、馬てい形の磁石を入れておいた。ワクワクしながら学校から帰り、灰の中から磁石を取りだし、釘に近づけてみると、全く反応が無い。このことで、磁石は火に入れると「磁力を失う」ことを知った。
高校生になって物理の時間に、磁力は温度がある一定以上になると消失すると言う、キューリー温度について習った。小学生の時に、たき火に入れた磁石が、磁力を失った理由を知ることができた。
2018/08/13(Mon) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
玄武洞と松山基範

 玄武洞で忘れていけないことは、もう一つあります。それは地磁気が逆転することを発見した場所であると言うことです。これを発見したのは地球物理学者の松山基範ですが、松山基範は当時、京都帝国大学の教授でしたが、玄武洞の玄武岩を使って地磁気を測定し、これが変化することを発見しました。しかしこの時代、地磁気が変化するという説は、学会からは無視されたそうです。しかし研究を続け、やがて起こってくるプレート説を支える基礎理論として、重要な位置を占めることになります。
私が松山基範を知ったのは、43年前に修士論文を書いているとき、文献を探しに理学部の図書館に行って、ここで松山基範が若い頃に大阪府下で起こった地すべりについて書いたレポートに接したからです。このレポートは、おそらく大阪層群で起こる地すべりについては、最も古い論文だと思います。
写真は柱状節理のアップですが、普通の柱状節理と違っているのは、柱に直角に節理があり、ダルマ落としみたいになっている点です。
2018/08/08(Wed) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
玄武洞の由来

玄武洞へ行ってきました。玄武洞は「玄武岩」の元となった所で、柱状節理の説明では、よく写真に出てくる所です。玄武岩の由来は、明治になって西欧の学問が入ってきて、これを日本語に翻訳する仕事が始まりました。地質学の分野でも、沢山の岩石の名前が出てきましたが、この一つの玄武岩の名称は、当時、東京帝国大学の教授であった小藤文次郎が玄武洞の「玄武」から、Basaltを玄武岩と翻訳したそうです。
 玄武洞というと、洞窟があることを思い浮かべると思いますが、洞窟は無く、採石場跡で4~5mのへこみがあるだけです。玄武岩は近くにある城崎温泉の建築、土木材料に使われたとのことでした。
2018/08/08(Wed) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
西日本豪雨によるダム災害
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 今月始めに発生した豪雨災害のうち、岡山県真備町の洪水災害は、空撮映像で見ると地域全体が水没し、「こんなことが、今の日本でおこるのか?」と思うような映像であった。
 真備町へ洪水を起こした高梁川は、岡山県の川であるが大河川ではない。岡山県は瀬戸内海に面し、日本でも雨量の少ない地域で、水島工業地帯を有し工業用水が必要な県でもある。このためここを流れる高梁川は、工業用水の水源としても重要視され、上流に三つダムが造られている。
 ダムの目的には発電用、上水用、工業用水、農業用水の他に治水用ダムがあるが、ところが発電、上水、工業用、農業用ダムは、常に水を溜めておく必要がある。しかし治水用ダムは、豪雨に備え空にしておかなければならない。ダムの操作は、このような異なった目的の下に放流と貯水を行っている。
 おそらく高梁川のダムは、秋以降の寡雨期に備え満水状態であったに違いない。ここに豪雨があり、放流したために発生した洪水であろう。
 おそらくダム管理者は、「放流しなかったら、ダム越流により大災害が予想される」と説明するだろう。しかし、現在の降雨予報は、気象庁による250m四方を基礎メッシュにして精緻な予報が出されている。今回の豪雨も2,3日前から出されていた。ダム管理者はこの予報を知らなかったのであろうか?

映像:広島市内の被害状況
映像提供:樋原志三
2018/07/19(Thu) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
西日本大水害
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もう正確に憶えていませんが、災害の発生は、7日頃からニュースになり始めたと思います。広島、岡山、愛媛、高知、兵庫、京都、岐阜と西日本の各県で災害のニュースが出始めました。災害のタイプは山崩れ、土石流、洪水、破堤と多様で、広島県ではマサ土による小規模な山崩れの多発、呉市では山肌を削るような土石流が多数発生しています。岡山では高梁川と支流の破堤で、浸水は屋根までに及び、溺死が多いとのことです。愛媛の肱川では豪雨中のダムの放流による洪水です。
一方のニュースでは、日本のロケットが3億キロを飛び、「りゅうぐう」に到達したことが伝えられています。
3億キロ彼方の小惑星に到達させたことと、山崩れや洪水で多くの方が亡くなる日本、このギャップはなんなんだろう。
2018/07/14(Sat) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
噴火の後、平穏な姿を見せる新燃岳

新燃岳は6月22日の噴火後、雨のため姿が見えませんでしたが、きょうは梅雨の晴れ間に姿を現しました。中央付近にできた噴火口からガスが出ているのが見えますが、しばらくはこの噴火口からガス抜きをするのでしょう。
新燃岳の噴火過程は、マグマが上昇してきて火口付近で溶岩のフタとなり、ガス圧が発生して爆発、のような順序じゃないかな、と思います。手前に見える列状の水蒸気は、溶岩と火口壁との境界から出ていると思いますが、韓国岳から噴気孔を見ることができません。
映像:気象庁火山ライブカメラ2018/0625
2018/06/25(Mon) | * 新燃岳噴火の時 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山からの熱泥水流量
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前回、硫黄山の熱泥水池から流出する熱泥水の流量を「10リッター程度と推定した」、と書きました。これはあくまで、映像からの推定なので、自信はありませんでしたが、どなたかから異論が出るのではと思っていましたところ、配管と流量に生涯悩まされてきた人から「それはないだろう」とのクレームがありました。それで、私が推定の根拠とした映像をアップすることにします。
以下説明です。
泥水はボックスカルバートを出た後、約10m程コンクリート張りの上を流れ、コンクリートが終わるところで、元の渓床に流れ込んでいます。ここで泥流は分散していますが、中央付近で白く泡立っている部分があります。この部分に4リッターのバケツを置けば、多分、30秒くらいで一杯になるだろうと考え、「毎分10リッター」と書きました。
如何でしょうか?

2018/06/22(Fri) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山の源流部は熱泥水の池
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現在の硫黄山は噴火によってできた火口から、熱い泥水を流しています。湯気が出ているのでかなり熱いと思いますが、何度かは解りません。泥水の色は映像から判断すると、灰色に少し緑色が混じったような色です。流量はそれ程多くなく、少し下流の県道一号線下のボックスカルバートからの流れから目視推定すると、1分間に10リッター程度です。ただし流量は一定ではなく、熱泥水の湧出量によって変化しているので、今後活動が活発になると流量も増えることが考えられます。
熱泥水が曲流している所に、噴火跡の水溜まりがあります。
撮影日:2018/6/2
ドローン撮影:緒方一
2018/06/19(Tue) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山と長江川の源流部
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硫黄山西側斜面の県道一号線と、長江川源流部です。長江川は県道から約50m登ると,、現在熱泥流を噴出する噴気孔のある場所に着きます。熱噴泥の流出量は今の所少ないですが、今後流出量が増えると県道に溢れる可能性があります。

撮影日:2018/6/2
ドローン撮影:緒方一
2018/06/11(Mon) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山の熱泥水源
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硫黄山で現在活動中の熱泥水の池です。この場所は硫黄山の南側で、噴火前は特にめだったものはなく草原でした。池の大きさは、かつての散策用小道の広さから20~30mと推定されます。泥水の色は灰緑色で、小川となって流れ出していますが、これは長江川の源流となり、低いpH、高いE.C.(電気伝導率)の原因となっています。周辺の植物は全て枯死しているようですが、灰をかむっているようには見えないので、今の所火山灰を噴出する活動はほとんど無いとみられます。映像の右下側に、点在するベンチが見えています。
映像:ドローン
撮影日:2018/6/2
ドローン撮影:緒方一
2018/06/10(Sun) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新燃岳火口からあふれ出した溶岩

新燃岳の溶岩が火口壁を越えて、火口外側斜面で停止しているところです。色は真っ黒で、溶岩塊になっていることが見え、双眼鏡で見ると、下方に溶岩塊が転がっている状態も解ります。手前に亀裂が見えていますが、これは昭和34年に活動した噴火口です。きょうの風向は北東なので、噴煙が手前に向かってくるので少しかすんでいます。
撮影場所:えびの高原から林田温泉側に約10分、道路両側に駐車帯があります。
撮影:2018/6/2
2018/06/04(Mon) | * 新燃岳噴火の時 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
小さくなった硫黄山の噴気

硫黄山の噴気が小さくなったところです。噴気のメインは画面中央から少し右側の、モコモコと噴気が見える所ですが、その他の噴気地点も小さくなっています。このまま噴気が縮小するのか、と思っているとまた大きくなるので、噴気活動は段階的に大きくなっていると言えます。
映像:NHK中継映像2018/5/24
2018/05/31(Thu) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山の噴気は大きくなったり小さくなったり、です。

硫黄山は4月の噴火以後、噴気活動が続いていますが、噴気は大きくなったり、小さくなったり変化しています。この映像は大きくなったときのものですが、大きくなったときには、硫黄山(画面中央から左より)から小さな噴気が上がります。噴気が増えるのは、熱源が地表に近づいていることでしょう。
映像:NHK中継映像2018/5/12
2018/05/31(Thu) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
えびの高原から流出する白濁物質

えびの高原のエコミュージアム西側、白鳥山登山口にある小さな橋の下に設置された、白濁物質のトラップです。土のうを並べて低ダムを造り堆積させていますが、隙間から流れ出ています。画面右側が下流側です。白濁物質は熱水が岩石間を上昇しているときに、周辺の岩石成分を溶かしてきたものと考えられます。蛍光X線で元素を調べ、X線回折で鉱物を調べれば解ると思います。
撮影:2018/5/15
2018/05/22(Tue) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山から流れ出る白色物質

現在、硫黄山を源流とする長江川で、水質の異常が発生し、田んぼの植え付けができない事態が発生しています。長江川は白濁し、発表によればヒ素が環境基準の200倍も含有されているとのことです。ということは他の元素も高濃度であることが考えられます。このような白色流体は、えびの高原のススキの原っぱの中に流出地点があり、流体よりも粘性があり、粘土と言うには粘性がありません。火山から流出する熱水に鉱物が混じっているものと思います。
撮影:2017/9/30
2018/05/21(Mon) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山の現在の噴気場所

硫黄山の現在の噴気場所で、写真左側の二本の噴煙が硫黄山の噴気です。右端の噴気は県道脇のものです。噴気は小規模ですが、道路のすぐそばで噴石も転がっているようだし、熱水を吹きだしているようです。
白く見えるところは火山灰です。
白鳥山から望遠で撮りました。
撮影日:2018/5/15
2018/05/15(Tue) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
えびの高原の噴気

硫黄山西側に拡がるえびの高原を通る県道脇の噴気です。噴気は大きいのと小さいものの2ヶ所あり、大きい方は、ボコボコと水の中に泡が出ているような音を立てています。噴気の大きさは20m程度で、それほど大きくありません。周りが灰色なのは、火山灰がでたものと思います。新燃岳も噴火2年前には、このような小規模な噴火をしました。
白鳥山から望遠レンズでの撮影です。
撮影日:2018/5/15
2018/05/15(Tue) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
昔の硫黄山の噴気孔
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昔、今から13年前、硫黄山の噴気がなくなる直前の噴気孔です。これでも手を噴気の中に入れるとアッチッチです。噴気は岩の間ではなく、砂や礫が固まった固結層の中にできていました。
撮影日:2005/4/22
2018/05/11(Fri) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山の活動範囲
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4月19日に硫黄山の活動が新しいステージに入りました。噴気は、これまで想定されていた硫黄山の外側から始まり、硫黄山の西側にある県道一号線に沿っています。噴気場所は、噴気が起こる前には,白色の粘土が露出していたところなので、今後噴気場所が拡大するとすれば、黄色点線で囲んだ白色粘土が露出しているところと考えられます。硫黄山の噴火は250年前なので、この範囲は土壌層が薄く、アカホヤの堆積もありません。
写真右端の白い高まりが硫黄山です。
撮影日:2013/12/21
2018/05/11(Fri) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山西斜面の噴気場所

硫黄山の噴火活動は、旧硫黄山の火口跡ではなく、硫黄山の西側に拡がるえびの高原側でおこっています。噴気の出た場所は、元々、「白色の風化粘土と礫が露出して、植生がなかった」ところです。このように植生のない場所は、近い過去に噴気などの火山活動があって、土質が強酸性化したために、植物が生育できなくなった所です。
映像の真ん中付近に白色の粘土が露出している場所が、現在噴気を上げている所です。その左側にみえる、小さい白色部分も噴気が上がっています。映像の下から三分の一付近に、茶色の直線が見えていますが、これが県道一号線です。
撮影:2017/9/30
2018/05/02(Wed) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
県道脇での噴火をはじめた硫黄山

硫黄山の噴火は、西側のえびの高原側に拡がる傾向が見られます。映像は26日のNHKニュースのものですが、県道の脇から3本の噴気が上がっている様子が見られます。この辺りは、韓国岳登山の時の駐車場が満杯の時に駐車する区域ですが、周辺は白色の粘土が露出して、いかにも火山の影響があるという感じがする所です。なお区域は硫黄山から少し離れているため、テレビ局が設置したライブカメラの撮影範囲に入っていないため、ネットでは見ることができません。ちょっと残念です。
映像:NHK4月26日ニュース
2018/04/29(Sun) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
西側へ進む硫黄山の噴気孔
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硫黄山の噴火と噴気域の拡大は、噴気孔をプロットすると西側に向かっている様子がうかがえます。噴気は初期には、硫黄山の南西側で始まりましたが、今月には西側の県道脇に拡大し、先週は更に西側で、小噴火を起こしています。小噴火なので火山灰や噴石なのは見られないようですが、近くにはいろいろな施設があります。
2018/04/27(Fri) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山の現在の噴火場所

きのう気象庁は硫黄山で噴火があったと発表しましたが、その場所はここ(赤丸)です。ここは韓国岳に登る人の駐車場になる所で、噴火前は白色の粘土が露出していて、植物もあまり生えていない所でした。
発表では「噴火は小規模である」と言っていましたが、活動範囲は西側へ拡がっているように見えます。
後方に見える赤い屋根はえびの高原のエコミュージアムです
2018/04/27(Fri) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山が噴火と気象庁発表
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気象庁は、今夕6時15分に硫黄山が噴火したことを発表しました。ただ噴火した場所は、硫黄山から少し離れた県道一号線の脇からとのことです(図上赤丸)ここはえびの高原内ですが、「硫黄山」と言うよりもえびの高原の一部と言った方が適当な場所です。このため、気象庁の発表も「硫黄山の想定火口」外という、一般にはわかりにくい表現を使っています。
また現在ライブカメラを設置しているテレビ局のカメラも、すべて硫黄山を向いているために、噴火の瞬間を捉えていません。ちょっと残念です。考えてみれば、自然は人間が考えるようには変化しないんでしょう。ただ活動域は、西側へ拡がっていることは解ります。
2018/04/26(Thu) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
噴気場所が増える硫黄山

これまで硫黄山は、遠慮がちに少しづつ噴気を増していましたが、ここに来て、遠慮はかなぐり捨て好きなように噴気孔を増やしています。
この映像は、地元の宮崎放送の中継カメラからの映像ですが、中継映像はその他にNHKと、UMKからのものがあります。いずれのカメラもえびの高原側に設置されているので、映像は似ています。この映像は西側から撮られたもので、手前に見えている屋根はエコミュージアムです。
活動は水蒸気噴火とのことですが、ちょっと怖いです。。
映像:MRT宮崎放送中継カメラ
映像日時:18/4/26/8/24
2018/04/26(Thu) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山の新しい噴気口
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硫黄山の噴気孔は、元の硫黄山の南西側に生じていたので、新しい噴気も元の硫黄山周辺から出るものと思っていましたが、新しい硫黄山の噴気孔は、元の硫黄山の西側から生じています。このことは、熱源が西側に拡大していることを示していますが、更に拡大すると、えびの高原のビジターセンターやホテルなどいろいろな施設があるので、ちょっとヤバイことになります。
2018/04/24(Tue) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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