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中央構造線湯谷口露頭(愛媛県東予市)

湯谷口の全体像です。写真の右側が北方向なので、北へ緩く傾斜していることが解ります。写真中央付近の白っぽい層が断層角礫層(断層がうじ)です。この上位が和泉砂岩層です。断層角礫層を挟んで下位の黒っぽい層が三波川帯の黒色片岩(泥質片岩)です。手前の川は中山川です。
写真のピントが甘いのは、プリント写真をスキャンしたためです。
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2021/12/30(Thu) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
中央構造線湯谷口露頭(愛媛県東予市)

中央構造線の南側にある三波川帯の黒色片岩です。全体的に激しい褶曲構造が見られ、部分的には、微褶曲が分布しています。褶曲中の白色部分は、断続する石英脈です。
撮影日:2009/12/27
2021/11/18(Thu) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
中央構造線湯谷口露頭(愛媛県東予市)

湯谷口で見られた断層で、写真中央部分の黒色粘土層を挟み、上位は和泉層群の砂岩層、下位は三波川帯の黒色片岩です。
断層部分は黒色の粘土ですが、所々に筋状の石英脈が断片的にみられるので、三波川の黒色片岩が粘土化したものと考えられます。
撮影日:2009/12/27
2021/11/15(Mon) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
中央構造線湯谷口露頭(愛媛県東予市)

砂質固結層をさらにアップしてみました。砂質の感じが解ると思います。また、固結層と下位の黒色片岩の関係は「密着」です。
私のこれまでの経験では、砂質固結層と黒色片岩の間には、破砕された部分が生じていますが、ここではそれが見られません。
撮影:2009/12/27
2021/11/10(Wed) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
中央構造線湯谷口露頭(愛媛県東予市)

和泉層群の砂岩層と、三波川帯の黒色片岩層の間に挟まれた固結砂層のアップです。固結砂層の成因は,和泉層群の砂岩層と黒色片岩の相対的な動きによって破砕されできたと考えられます。二つの岩体が相対的に動いた場合、粘土ができる場合が多いのですが、ここは砂質です。またこの固結層中には、砂岩の円礫、亜円礫が見られることから、和泉層群の砂岩が破砕されたものと考えられます。
撮影日:2009/12/27
2021/11/10(Wed) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
中央構造線湯谷口露頭(愛媛県東予市)

写真上から和泉層群の砂岩(I.Z.SS)、次に固結粘土(F.G.)、下位に三波川帯の黒色片岩(B.S.)がみられます。和泉層群の砂岩層と三波川帯の黒色片岩との間には、固結した粘土層が分布しています。粘土層中には砂岩塊が見られることから、和泉層群の砂岩が固結粘土層に取り込まれているものと考えられます。
撮影:2009/1/27
2021/11/09(Tue) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
中央構造線湯谷口露頭(愛媛県東予市)
位置図
中央構造線は四国を東西に横切りますが、湯矢口(東予市)で南西に方向を変えます。
2021/11/09(Tue) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
砥部衝上断層

久万層群の礫岩のアップです。礫の形は亜円礫~円礫で、礫径は大きいものは径20cm、小さいものは5程度です。礫径から河川の場所をかんがえると、中流付近と思われます。
撮影日:2015/12/27
2021/11/09(Tue) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
砥部衝上断層
砥部衝上断層2
中央構造線と衝上断層の違いです。中央構造線は、三波川変成岩帯と和泉層群が接しています(図A)。
久万町の衝上断層は、久万層群の礫層に和泉層群が低い角度で乗り上げているので、これを衝上と言います。
ここの露頭では見えていませんが、中央構造線は南側の三波川変成岩帯と、北側の和泉層群との関係なので、深部ではそんな関係になっていると思います。
2021/11/02(Tue) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
砥部衝上断層

衝上断層のアップです。下部(写真左下側)は礫岩(久万層群)です。写真中央部を斜めに横切る茶色の岩石は、断層に貫入した安山岩です。
撮影日:2015/12/27
2021/10/22(Fri) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
中央構造線露頭(砥部町:愛媛県)

断層の断面です。
写真左側の黒色部分は、礫岩(久万層群)で、その上部に張り付いているように見える部分が、断層面に貫入した安山岩です。その右側(北側)に和泉層群がありますが、この写真では写っていません。
写真は、右側が北方向になります。
写真撮影:2015/12/27
2021/09/29(Wed) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
衝上断層露頭(砥部町:愛媛県)

愛媛県松山市の少し南に、砥部町がありますが、ここに砥部の「衝上断層」があります。ここは砥部川が南から北方向に流れ、この河床に断層が見られます。看板の図を見ますと、右側(南側)の黒点は礫岩(久万層群)です。黄色は断層面に沿って貫入した安山岩で、左側の波上のマークは、和泉砂岩層です。
砥部川の露頭では、堆積年代の新しい久万層群が、古い和泉層群に覆い被さるような形になっている衝上断層です。しかし、地下深くでは、和泉層群と、三波川帯の変成岩が接している中央構造線です。
撮影:2015/12/27
2021/09/21(Tue) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
月出(三重県)中央構造線露頭

月出の中央構造線露頭です。ここは、露頭から林道を少し登ってきたところです。この露頭の左側は黒っぽい三波川変成岩帯の泥質片岩が分布し、写真中央には白色から淡茶色の花崗岩が分布しています。岩質、色調ともにはっきりと違うのでよく解ります。
撮影:2010/5/25
2021/08/07(Sat) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
月出(三重県)中央構造線露頭

月出の中央構造線の露頭から、林道を上がったところにある露頭です。
写真左側の少し白っぽくて、ゴツゴツした感じが領家の花崗岩です。手前の比較的黒っぽい岩石は、三波川帯の黒色片岩です。
両方とも崩れやすく、礫が散乱していました。
撮影:2010/5/25

2021/07/09(Fri) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
月出(三重県)中央構造線露頭のアップ

中央構造線露頭のアップです。上部の未風化で節理のある岩石は領家の花崗岩で、写真の右上部から左下方向に見える境界の下側は、三波川帯の黒色片岩です。薄い褐色での部分は黒色片岩が風化した部分で、黒色の部分は、未風化ですが、破砕されています。
2021/07/04(Sun) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
月出(三重県)中央構造線露頭
IMG_4176_convert_20211001163232.jpg

月出露頭は、三重県松坂市飯田町月出にあります。
露頭は、領家帯の花崗岩と三波川帯の黒色片岩が接しています。領家帯は風化によって薄い褐色で、三波川帯の黒色片岩は黒色です。
露頭の規模は、高さは約80m幅が約50mです。
撮影日:2010/10/25
2021/07/03(Sat) | *中央構造線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
約一年休んでいました
去年の4月に、30の時から住んでいた宮崎を離れ、
古里の鳴門に帰ってきました。
理由は
103才の母の介護です。
やっと落ち着いてきたので
ブログを再開します。
また、よろしくお願いいたします。
2021/06/30(Wed) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
新燃岳火口西側斜面のアップ

新燃岳火口西側斜面のアップです。画像左下の黒い部分が、新燃岳の活動で噴出した溶岩が火口壁を越えてなだれ落ちている所です。溶岩は粘性が低く、出てきたときには冷えて岩礫状になっています。このため火口壁を越えると、転がり落ちています。水蒸気は溶岩と火口壁の境界から列状に出ていますが、活動が活発になると帯状につながり、低下すると列状になります。
右後方のピークは兎の耳と呼ばれる、特徴のあるピークで新燃岳の写真を見るとき、どの方向からとった写真かを確認する良い指標になっています。
撮影:2020/3/14
This photo is west slope of Shinmoedake crater. The black part in the lower left of the photo is the lava that flowed out due to the eruption activity. Lava flows down the slope across the crater wall. Since the viscosity of lava is low, when it comes out, it cools into a block. Therefore, when it crosses the crater wall, it rolls down. Water vapor appears in rows from the boundary between the lava and the crater wall, but when activity becomes active, it forms bands and when it decreases, it forms rows.
The peak on the right rear is called the “rabbit ear”, and it has a characteristic shape. It is a good index to check the direction from which you take the picture of Mt. Shinmoedake.
Take photo:14 March 2020
2020/05/22(Fri) | * 新燃岳火口をのぞく(Crater watch at Shinmoedake) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山の噴気孔の変化:Change of fumarole at Ioyama

中央の水面は、昨年まで熱水を噴出していた場所です。熱水の噴出によって周辺が侵食され、岩が露出しているのが見えます。すぐ上に柵が見えますが、これは噴火前からあった散策路の柵で、もう少しアップにすると、元の石段も見えます。そのことは、硫黄山の活動は噴気のみで、火山礫などの固形物の噴出はなかったことが伺えます。
撮影日:2020/3/14
撮影場所:韓国岳登山道4合目半

This small lake was the first lake formed after the eruption of Mt. Iwo. When the lake was formed, the steam was rising, but now it is not. It seems that the temperature of the water surface has dropped. The cliff around the lake surface is eroded by fumarolic activity.
Photo: March 14 2020
Photo taken from between 4GOME and 5GOME
2020/03/20(Fri) | 0 硫黄山(Ioyama-Volucano) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山2020/03/14

硫黄山の現状です。噴気は二つで、小さい方は写真のちょうど真ん中付近にあります。ここは、硫黄山が最初に、噴気を上げ始めた場所です。噴気の大きさはほとんど変化無しです。この写真では見えませんが、噴気孔の周辺も変化はありません。
下に見える水蒸気の塊は、2018年の小噴火があった後、引き続いて噴気を上げています。北風が吹くとライブカメラに水蒸気が吹き付け、何も見えなくなります。
撮影日:2020/3/14
撮影場所:韓国岳登山道4合目半
2020/03/20(Fri) | 0 硫黄山(Ioyama-Volucano) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新燃岳西斜面

新燃岳の西側斜面です。
ここは昭和34年(1959年)に斜面が噴火しました。ガリー状の亀裂は、噴火の跡です。噴火後、水蒸気の噴出は続いていましたが、2011年の噴火後、斜面からの水蒸気は止まってしましました。しかし昨年あたりから、小さな水蒸気が見えるようになり、気象庁が噴火レベルを上げる前には、この水蒸気が見られる様になりました。このため私は、この噴気が新燃岳の活動の指標になるのではないかと考えていましたが、最近は噴気が少し大きくなり、微妙な変化は目視では解らなくなりました。
撮影日:2020/3/14

This is the west side slope of Mt.Shinmoedake.
The white line in the upper left part of the photo is the water vapor rising from the crater wall.
The gully on the slope is a crater created when the eruption occurred in 1959. This eruption occurred on the slope of Mt. Shinmoedake. After this eruption, water vapor had risen, but after the 2011 eruption, water vapor had stopped. But recently, a small amount of water vapor has begun to rise.
Photo: March 14 2020
2020/03/15(Sun) | * 新燃岳火口をのぞく(Crater watch at Shinmoedake) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新燃岳火口原

前回の登山は11月だったので、4ヶ月目になります。中央噴火口の噴気は、前回より少しだけ大きいですが、これは時々大きくなったり、小さくなったりしているので、想定内の変化です(^-^)写真右下の黒い部分は、2018年噴火によって火口から溢れた溶岩です。
バックのピークは高千穂峰、右側は御鉢で、ここは8年前には小さな水蒸気をあげていましたが、今はなくなっています。
撮影日:2020/3/14
It was the 4th month since I last climbed in November. The fumarole at the central crater is slightly larger than the previous one, but it is sometimes larger or smaller, so it is an expected change (^-^) The black part at the bottom right of the photo is 2018 It is lava that overflowed from the crater due to the eruption.
The peak of the back is Mt.Takachiho , and the right side is Mt.Ohachi, where small steam was raised 8 years ago, but it is now gone.
Take photo:14 March 2020
2020/03/15(Sun) | * 新燃岳火口をのぞく(Crater watch at Shinmoedake) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新燃岳火口内

新燃岳は2018年4月の噴火後、溶岩が火口壁を越えるという、大きな変化がありましたが、その後は平穏を保っています。
現在の活動は下記のようにまとめられます。
①一番大きな噴気は火口の中央から、少し北寄りの所にあります。
②一番小さな噴気は昔の新燃岳の頂上から少し南寄りにあります。噴気は小さいですが、無くならないです。
③兎の耳、これは新燃岳の南側にあるピークで、空中写真に撮ると必ず映っているので、どの方向から撮ったかを判断するのによい指標となります。
④2018年噴火の時、溢れた溶岩
⑤山腹噴火跡の噴気、これは新燃岳の活動の目安になります。ここから噴気が上がると、気象庁から「活動度を上げる」というコメントが出ます。
⑥火口壁と溶岩の間からの噴気、ここから「ワーッ」と噴気がでると、火口原が見えなくなるので、あまり出て欲しくないのです(^-^)
2020/02/27(Thu) | * 新燃岳火口をのぞく(Crater watch at Shinmoedake) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新燃岳の活動期、静穏期

新燃岳の活動は、時々、活発になり、その時は気象庁から「火山活動が上がった」と発表されます。これは火山性地震や、微動などの観測データに基づいたものです。
私はこれを、「観望」から予想できないかと毎日見ていました。2018年の噴火によって火口原全体が見えるようになったので、活動の活発化により、水蒸気に覆われたり、無くなったりする様子がよくわかるようになっています。
上の写真は活発な活動により火口原を水蒸気が覆った状態です。山腹噴気跡にも噴気が見られます。
下の写真は、静かな時期で、火口原に水蒸気はありません。
写真:気象庁火山ライブカメラ

The activity of Shinmoedake is sometimes active, and the entire crater may be covered by water vapor. The same phenomenon can be seen when the entire crater is filled with water vapor after heavy rain.
The photo above is when activity is active, with water vapor covering the crater. The photo below is when Shinmoedake is calm.
Poto:JMA live camera
2020/02/26(Wed) | * 新燃岳火口をのぞく(Crater watch at Shinmoedake) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
えびの高原は雪です

きのうからの寒波で、えびの高原は雪になっています。今年は1月以来、暖冬なので、雪景色は見られないかと思っていましたが、やはりやってきました。積雪はほんのわずかだとは思いますが、僕のプリウスでは走れないでしょう。えびの高原までの雪が溶けたら、韓国岳に登って新燃岳の雪景色を撮りたいと思っています。
映像:UMKライブ2020/2/18 15:10

Since January, this year warm days have continued, so I thought there would be no snow scene at Shinmoedake. However, cold weather has come since yesterday and the Ebino Kogen is covered with snow.
The picture is a parking lot in Ebino Kogen.
Photo: UMK TV livecamera
Photo taken : Feb 18 2020
2020/02/18(Tue) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
噴気の多い硫黄山:Steam increase at Mt.Ioyama

映像はUMKが配信している、えびの高原からの硫黄山の噴気です。
硫黄山の噴気はここ一週間程、多くなっています。手前の小さな方は県道脇からのもので、奥のワーッと出ているのが硫黄山からの噴気です。
ほんとは硫黄山にある気象庁のカメラの映像が欲しいのですが、レンズが汚れてしまって、残念ながらなにもみえません。次回、点検の方が行ってレンズを拭いてくれるまで、硫黄山の噴気の状態は解りません。
映像:UMKライブ映像2020/2/8 9:30am

This video is a live video of UMK-tv. In this image,we can be seen two water vapor. The first one is the small water vapor visible in the foreground.
The second is a large fumarole seen at the back, which is located at Mt.IO-yama.
For a couple of days, the JMA live camera lens at Mt. Iwo has become dirty and you cannot see the video.
I hope someone wipe the lens as soon as possible.
2020/02/08(Sat) | 0 硫黄山(Ioyama-Volucano) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新燃岳、現在の噴気孔:Today's Shinmoe-dake

写真中央の円形が新燃岳の現在最も大きな噴気を上げている噴気孔です。元々2018年1月には噴火して出来たので、噴火口と言っても良いと思っていますが、現在は噴気のみなので、噴気孔と言っています。
噴気孔の形は、ネットにあがっているドローンの映像を見ますと、ほぼ円形で周りが少し陥没しているように見えます。この写真でも少し影が出来ているのがわかります。
左下側の灰色の部分は、新燃岳の西側斜面です。ポツポツと見えているのは、噴石です。
撮影日:2019/11/16

On November 16, 2019, I climbed ”Karakunidake” to take a photo of "Shinmoedake". I could take good photos because the air was clear.
The slightly concave part in the center of this photo is the crater that erupted in 2018. The gray area on the lower left of the photo is the west side of the crater wall.
Photo:16 Nov 2019
2020/02/02(Sun) | * 新燃岳火口をのぞく(Crater watch at Shinmoedake) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
静かな新燃岳:Silent Mt.Shinmoedake

2018年3月に噴火した後、平穏な状態を保っています。現在、水蒸気を噴出している場所は4ヶ所です。
A点は火口より少し北東よりにある火口です。ここはドローンによる映像を見ますと、穴が空いています。火口の周辺は、少し段差が出来ているので、沈下が始まっているのではないかと思います。
B点は小さな噴気孔で、韓国岳からの映像ではみえませんが、活動の消長には反応していて、噴火が活動的になると噴気は大きくなります。
C,D点は2018年3月の噴火、溶岩噴出によって溶岩が火口壁に達しため、閉じ込められた噴気が、火口壁と溶岩の隙間から出ています。このため、活動が盛んになると噴気がリング状になります。
 A,B,C,Dの状態を見ていると、気象庁から発表される火山性地震の回数との関係がなんとなくわかります。
映像:2019/11/16

After the eruption in March 2018, Mt. Shinmoe has become a steam-only activity. There are four vapor come out.
Point A is near the center of the crater, where water vapor come out. The water vapor at points B is small, but does not disapper. Point C and D, water vapor exits near the boundary between the crater wall and the lava, because the lava came out into the crater and reached the crater wall. Point C looks like a four line.
Photo:Nov/16/2019
2020/01/12(Sun) | * 新燃岳火口をのぞく(Crater watch at Shinmoedake) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新燃岳火口壁に迫る溶岩:Lava move to crater wall in Mt.Shinmoe

新燃岳の溶岩の状態です。場所は火口の北側で、左写真は2019年11月に撮ったもので、溶岩が火口壁に迫っています。あと一押しで火口壁を越えるでしょう。右写真は2012年3月に撮ったもので、未だ溶岩は見えません。
左写真:2019/11/16
右写真:2012/3/27

This photo shows the north side of Shinmoe crater. Left photo was taken Dec. 16 2019. Left photo shows crater wall and lava. The tip of lava flow appears to be slightly raised. If this lava flow type like Hawai, the lava may over the crater wall.However Shinmoe lava is highly visecosity,so the tip of lava is slightly higher, but does not over the crater wall.
Right photo: March 2012
Left photo:Nov 16 2019
2019/12/29(Sun) | * 新燃岳火口をのぞく(Crater watch at Shinmoedake) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新燃岳火口から溢れた溶岩と噴気、火口原

正面は新燃岳の東側火口壁です。小さな噴気がありますが、この噴気は継続的しています。手前に見える4列の噴気は、時々大きくなったり小さくなったりしていますが、継続しています。場所としては、噴出した溶岩と火口壁の境です。写真下側の黒色部分は溶岩です。
撮影日:2019/11/16

The black part on the lower left side in front of the photo is the lava erupted in March 2018. The four white lines at the bottom right of the photo show almost no change due to water vapor. The small lump on the left side of the center of the photo is also constantly emitting water vapor.
Photo:Nov/16/2019
2019/12/26(Thu) | * 新燃岳火口をのぞく(Crater watch at Shinmoedake) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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