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硫黄山周辺の登山道解禁
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きのう、気象庁が硫黄山の噴火警戒レベルを2から1へ引き下げました。これにともなって、えびの高原から韓国岳へ登るルートが解禁になりました。このルートが開放されると、硫黄山を上から見ることができるので、噴火の状態がよく見えると思います。また韓国岳頂上からは、新燃岳の斜面に流れ出て固まった溶岩がよく見えるでしょう。早く登ってみたいです。
図は現在のえびの高原の通行状態です。県道一号線は通行禁止なので、小林からの車は行けません。
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2019/04/19(Fri) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山火口湖の名称

火口湖の活動状況を記録するために、名称を付けました。二つの火口湖のうち北側を1号湖、南側を2号湖と呼称しました。あと二つ噴気を上げている火口湖がありますが、これらは気象庁のライブカメラでは、噴気のために全体像が見えることはなく、あとはドローンの映像を待つのみですが、これもなかなかそのチャンスに当たりません。
なお、1号湖2号湖は長江川の源流になっていますが、撮影時点では熱泥水の流れは見えません。
カメラの方向は硫黄山上空から南側を向いています。
ドローン空撮:緒方一
撮影日:2019/3/19
2019/04/02(Tue) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
えびの高原の高温域

赤外線撮影によれば、現在噴気を上げていない場所にも、高温域があることがわかる。その場所は県道に沿った、80年代には噴気を上げていた場所と、噴気は上げていないが表面に白色土壌が分布している場所である。黄色で囲ったエリア。
ドローン空撮:(株)親協)新城河一郎
撮影日:2019/2/2 
2019/03/27(Wed) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山とえびの高原の熱分布

映像は、赤外線によってえびの高原上空から、硫黄山と県道一号線周辺を撮したものです。写真の下方に県道脇の噴気が赤く映っています。ここは噴気があるので高温であることが解ります。
この周りに少し赤くなっている場所があります。これらは現在噴気もありませんが、高温域なので将来、噴火につながる可能性が考えられます。

撮影:((株)親協)新城河一郎
撮影日:2019/02/02
2019/03/19(Tue) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山の活動、県道脇の噴火口

県道脇の噴気孔からは,継続して噴気が続いています。道路上に灰色の線状模様ができているので、少量の火山灰や火山礫が噴出しているとみられます。
ドローン撮影:緒方一
撮影日:2019/3/17
2019/03/18(Mon) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山の噴気

硫黄山の噴気は多少の消長はありますが、昨年の状態を継続しています。手前にある白煙を上げているのが2号湖で、その向こうにあるフラットな部分が1号湖です。1号湖の湯気が少ないのは、面積が広く温度が低下するためと思います。2号湖は沸騰していますが、流出はしていません(ドローン撮影より)
映像:気象庁火山ライブカメラ
2019/03/18(Mon) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山西側から見た熱分布

 熱源からは赤外線が出ているので、これを赤外線カメラで撮影すると対象物の温度分布を捉えることができます。今回、ドローンによって撮影された硫黄山の赤外線映像が提供されましたので、これをアップしました。
 映像は硫黄山の西側から撮られたもので、映像の右側に二つ並んでいるが,現在水蒸気をあげている「湯がま」です。いつもは湯がまの上部に水蒸気があるので、湯がまの状態はよくわからないのですが、この日は西風のため、湯気が吹き払われているので、好条件でした。
 映像の左側に拡がっている高温部は、目視では全体的には白色で、風化の進んだ安山岩と白色の風化物で覆われていますが、高温域が点在していることが解ります。目視では噴気はありません。
 映像の下側に、色の違った道らしきものが認められますが、これは韓国岳への登山道です。ここにも狭い範囲ですが熱源があることが解ります。

映像提供:(株)親協 新城河一郎
撮影日:2019/02/02
2019/02/14(Thu) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新燃岳西側斜面の側噴気と溶岩のアップ

新燃岳西側斜面のアップです。
映っているのは、手前の噴気と後方に列状に並んだ噴気、それと画面左側の黒い溶岩です。
手前の噴気は、2011年の噴火前には噴気を上げていましたが、噴火後噴気は無くなりました。その後は時々、チラッと見えては無くなっていましたが、火山活動の目安になると思って、気にしていたところ、昨年辺りから気象庁のライブカメラもこの噴気を気にするようになり、時々アップにしてくれていました。それが今年になって、はっきりした噴気として定常的に見えています。
後方に列状に並んだ噴気は、上昇してきた溶岩と、元の火口壁の間から吹きだしている噴気です。韓国岳からのライブカメラ映像で見るとリング状に見えます。
左側の黒いものは、去年、2018年3月10日の噴火によって火口壁を越えて流れ出した溶岩です。新燃岳の溶岩は、ゴロゴロした岩塊で、ハワイのような流れる溶岩ではありません。
(溶岩が火口壁を越えた日は、私の記録によるもので、気象庁の発表とは違います) 
撮影日:2019/2/2
2019/02/03(Sun) | * 新燃岳噴火の時 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
林間に見える新燃岳西斜面の溶岩と側噴気

林間からみえる新燃岳の噴気です。白い噴気が並んで知るのは,火口内の噴気です。手前に見える小さな噴気は、昨年十月あたりから出始めた噴気です。以前は、新燃岳が活動的になった時に出て、おとなしくなると見えなくなっていたので、活動と関係があるのではと思っていました。この噴気は今年になって1月半ばから定常的になり、はっきりと見えています。
撮影:2019/2/2
2019/02/03(Sun) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
白鳥山から見る硫黄山の噴気活動

最近、硫黄山の噴気の噴気が大きくなっているので、白鳥山に登ってみました。白鳥山からは、硫黄山の火口は見えませんが、県道そばにある噴気はよく見えます。噴気の状態は昨年8月の状態と変化はなく噴石などもないようです。 ただ、噴気活動は1日くらいで変化しているので、きょうの状態は「きょうはそうだった」ということで,明日のことは解りません。
撮影日:2019/2/2
2019/02/03(Sun) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新燃岳西側面からの噴火継続

新燃岳の西側側面には、昭和34年に噴火した火口が残っています。この噴口からは2011年の噴火まで噴気が上がっていました。しかし2011年の噴火を契機に、噴気はとまっていましたが、2016年あたりから、時々小さな噴気が見られる様になり、今年になってから、噴気は1週間くらいのサイクルで消長するようになっていました。
それが先週辺りから、噴気は大きくなっています。
ライブカメラでもこの噴気をアップするようになったので、気象庁の方でも気にしているのだろうと思います。
映像:気象庁火山ライブカメラ
2019/01/27(Sun) | * 新燃岳噴火の時 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
満月下の硫黄山

夜の硫黄山です。
噴煙が三ヶ所上がっていますが、真ん中の噴煙が硫黄山からのもので、右側は、昨年6月に県道脇から小噴火したものが継続して活動しています。左側の小さい噴気は、やはり県道脇の噴気ですが、これは硫黄山の噴火前から白色の粘土がダラダラと流れ出し、植物も生えていませんでした。多分,地下から火山活動でできる成分が少しづつ出てきていたと思います。
真ん中で輝いているのは月(今夜は満月)です。
映像:気象庁火山ライブカメラ
2019/01/22(Tue) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新燃岳の噴火警戒レベルが<1>

新燃岳の噴火警戒レベルが、2から1へと引き下げられました。
毎日ライブ映像を見ている限りでは、噴気が小さくなった様には見えないですが。もっとも噴火レベルを下げましたが、県道一号(小林えびの線)の封鎖はそのままです。その他、登山道の禁止範囲もそのままなので、変わったのは「噴火レベルが下げられた」ことのみです。
映像:気象庁火山ライブカメラ
2019/01/19(Sat) | * 新燃岳噴火の時 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
なぜかマゼラン海峡
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ネットを見ていると、突然、思いがけない映像に当たることがある。先週も見ているうちに、マゼラン海峡をヨットで単独航行している映像を見ることとなった。
 マゼラン海峡は、世界で始めて地球を一周したマゼランを記念して名付けられた、大西洋から太平洋に出る海峡であるが、この海峡について知っていたことは、ただそれだけであった。
 ネットで配信されている映像は、海に迫る切り立った断崖と、低く垂れ込める雲が映り、映像は上下に大きく揺れる。波は三角波だった。おそらく狭い海峡は風が渦巻き三角波が立っているのだろう。このような海峡を、この先何があるか解らない帆船で航行するマゼランの心境はどうだっただのだろうと思う。なによりも夜の航海をどうしたのだろうか。地図のない海である。
 グーグルで見ると、マゼラン海峡は沢山の島が点在しているが、この中を大西洋から太平洋に抜けたのである。マゼランはこのルートをどうやって選んだのだろうか?
 船は3年後スペインに帰るが、マゼランはすでに亡くなり、5隻で出た船は1隻となり、270名の船員は18名になっていたとのことである。船の生還率は20%、船員は7%である。なんと過酷な航海であることか。
映像:グーグルに一部加工
2019/01/14(Mon) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新燃岳、風雲急を告げるか?

年末から年始にかけて、新燃岳は雲に覆われていましたが、今日午後から姿をあらわしました。そうしたところ、頂上をリング状に囲む噴気は勢いを増しています。この勢いを増すのは時々あることなので、「またか」と思いましたが、気になったのは西側斜面に出た噴気です(黄色矢印)。この場所の噴気は2011年の噴火前まではあったのですが、噴火の後無くなっていました。その後は新燃岳の活動が活発になると、この噴気が出るので、新燃岳の活動と関係があるのではないかと、気にしています。
映像:気象庁火山ライブカメラ(2019/1/2)
2019/01/02(Wed) | * 新燃岳噴火の時 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
原寸大実験地すべり実験
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地すべり学会が、地すべりの現地実験の映像を公開している。映像はNHKが撮ったもので、来年早々放送される前にプレリリースしたとのことである。
 地すべりの現地実験は、昭和47年に川崎市で行われたことがある。実験地となったのは川崎市の生田公園で、関東ローム層の斜面に散水し崩壊させたものであるが、散水開始から二日目に崩壊が起こり、崩土は泥流となり映像を撮ろうと待ち構えていた報道陣に襲いかかり25名が亡くなったという事件、事故である。
 この事故のことは,テレビ、新聞、週刊誌に大々的に取り上げられ、当時の科学技術庁長官が辞任し、しばらくすると刑事事件となった。事件はかなり大きく取り上げられ建設省、農林省の関係者が有罪になったことをおぼえている。
 当時、私は30才で研究を始めて、駆け出しの頃であった。あれから47年、現在、関係者は全て鬼籍に入り、事故のことを憶えている人も現役を退いている。そんな時に行われた現寸大実験は、何を明らかにするために行ったのだろうか?
映像は地すべり学会から配信されたものです。
2019/01/01(Tue) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
森は山を守れるか?
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 今月の半ばに、宮崎市立図書館の教養講座があり、ここで「森は山を守れるか?」という話をしてきました。
話の中身は、山にはえている木と、山の関係はどうなっているか?についてでした。
 日本では「木がはえていると山崩れは起こらない」と言われていますが、最近起こっている山崩れは、全て木がはえているところで起こっています。と言うよりも、現在の日本の山で、木がはえていない所は、森林限界以上の高山か、温泉や高濃度の鉱水が滲出しているような特別な所だけです。また最近起こった災害の報道を見ますと、多量の流木が見られ、橋に引っかかっているのが見られます。このようなことから、「木が山崩れを防ぐ」というのは???です。
 木の寿命はだいたい人の倍くらいで、大きく見ても二百年足らずです。もちろん屋久杉のように数千年のものもありますが、これは特例です。
 一方、山は数万年、数百万年という時間をかけて、隆起したり浸食を受けたりしています。山崩れは浸食作用の一つですが、現在我々が見ている地形は、山崩れによって浸食された結果できたものです。
 したがって、木の寿命と地形ができあがる時間とは大きく違っています。木は生物の寿命の範囲で生育し、枯死して行きます。山は地質学的な時間をかけて変化しているので、比較することは無理なのです。
 こんな内容でしたが、講演を聴いた人の感想を見せて頂きましたが、
 ◎自然の見方が変わった
 ◎目からウロコが落ちた
◎そうだったのか
 ◎納得した
なんて感想を頂きましたので、ぼくも満足しました。
2018/12/22(Sat) | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
御鉢からの夕日

下山中、御鉢の斜面から撮った山の夕暮れです。夕日を雲が遮り、周辺に紅いリングが拡がりました。撮った後、時計を見ると6時。下山には私の足では40分程かかるので、二合目あたりでは暗くなるのではと、焦り始めました。案の定、一合目の林内では足元がおぼつかなくなり、一歩一歩用心しながら降りてきました。この季節日没の時間に注意、懐中電灯も必要だと思いました。
2018/11/25(Sun) | 0 高千穂峰 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
天神山頁岩滝の変化
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天神山崩壊地の中腹に、崩壊発生後、頁岩で構成されている高さ約10mの滝ができました。滝は傾斜40度程度だったので、ロープを垂らすと登れました。左の写真が崩壊発生翌年のものです。それが今年9月の台風による豪雨により、沢全体に崩壊が起こり、右の写真のように埋まってしまいました。滝の上にある二つの巨岩が目印で、これらは動いていません。
この滝付近での崩土深は,約10mですが、深い所では20m程度の崩土がありました。このような土砂が,時間をかけて流出するのでしょう。
2018/11/15(Thu) | *天神山崩壊地 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
天神山崩壊地の変遷
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天神山の崩壊地は2005年の災害時に発生した大崩壊地ですが、現在も小規模な崩壊を続けています。
写真は崩壊発生時にできた滝の変遷で、左側は直後の状態で、高低差が約20mあります。右上は3年後で落石が砂岩層まで達しました。右下は先週(11月10日)に行ったときのもので、落石は砂岩層まで埋めてしまいました。13年で20mの崩土があったことになります。
今年は9月に台風が来て豪雨があったので、大きな変化があるのではないかと思い登ってみましたが、ホントに大きな変化がありました。こんな崩土や落石が次回の土石流の原因になるんでしょう。、
黄色矢印は、滝の左側にある砂岩層に載った砂岩岩塊で、場所の目標にしています。
撮影日:2018/11/10
2018/11/12(Mon) | *天神山崩壊地 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
高千穂峰と御鉢のコルにあるモコモコ

御鉢火口を歩き高千穂峰に登る手前に、ミヤマキリシマが生えたモコモコした盛り上がりがあります。植生による土の把握と浸食のバランスによってできた不思議な光景ですが、2005年の新燃岳噴火によって、モコモコの間に噴火物が溜まりました。写真の灰色の部分です。今年9月に台風で強風が吹き、ミヤマキリシマの木の部分が吹き飛ばされてしまいました。厳しい自然の一面です。
撮影日:2018/10/7
2018/11/11(Sun) | 0 高千穂峰 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
登山道南側の枯れたマツ

御鉢へ上る登山道の南側斜面です。ここは新燃岳の噴火前はマツが生えていたのですが、全部枯れてしまいした。写真手前に焼けた杭を立てたようなものが、点々と見えていますが、これがマツです。噴火した時、広葉樹も葉を落としましたが、翌年には新しい葉を付けましたが、マツはそのまま枯れてしまいました。噴火物に最も弱かったのはマツでした。斜面に黄色の点々があるのは、ミヤマキリシマです。
斜面の表面が白いのは、新燃岳からの噴火物です。2011年以来、流されずに残っていますが、これは2011年噴火物として残るのでしょう。
撮影日:2018/10/7
2018/11/09(Fri) | 0 高千穂峰 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
黒色の溶岩礫層

御鉢の火口を巡る登山道脇に見られる黒色の溶岩礫層です。礫は溶結はしていませんが固まっています。特徴としては多孔質の点なので、少々の雨が降っても表層流は生じないでしょう。ただ部分的にガリーが生じている場所もあるので、透水性が悪い部分もあることが伺えます。火口の外側に向かって層が傾斜しているのが解りますが、これは元の斜面傾斜と思います。
撮影日:2018/10/7
2018/10/30(Tue) | 0 高千穂峰 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
赤色の溶岩層

御鉢の頂上近くにある赤色の溶岩層で、多孔質の溶岩礫が層をつくっています。溶岩というと、ドロドロに溶けたものが冷えて、硬い岩石になると考えがちですが、このように多孔質な礫状になることもあります。ここでの層厚は2.5mです。
登山者はこの前を歩きます。
御鉢の火口まであと5分です。
撮影日:2018/10/7
2018/10/27(Sat) | 0 高千穂峰 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
御鉢から見た中岳と新燃岳

手前に見えるのが中岳です。その後ろにダラダラと連なっているのが新燃岳の火口で、火口の左端にピクッと尖っているピークが「兎の耳」です。新燃岳の上に雲がかかっていますが、新燃岳と雲の間にあるフワッとした雲みたいなものは、新燃岳からの水蒸気です。この日はちょっと多めだったので、なにか「事件」があるかなと思っていましたが、多めで終わりました。水蒸気の後ろにあって見えにくいのが韓国岳です
撮影:2018/10/7
2018/10/26(Fri) | 0 高千穂峰 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
御鉢(おはち)への登山道から下を見る

写真は,御鉢への登山道中腹から下を見たところです。登山道には赤い礫と白い礫がありますが、赤い方は元からあった溶岩の礫で、白い方は2011年の噴火の時に飛んできたものです。
写真中央付近から下は,林帯になっていますが枯れ木のように見えます。これは全てマツの枯れたものです。2011年の噴火の時に枯れました。噴火の時に、広葉樹は葉を落としましたが翌年には新芽を出しました。マツはそのまま枯れてしまいました。今、この辺りには立ち枯れたマツがたくさんあります。写真上方の開けた所が高千穂河原の駐車場です。
撮影日:2018/10/7
2018/10/24(Wed) | 0 高千穂峰 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
高千穂峰登山道三合目付近

御鉢に至る斜面の登り口です。真ん中付近に赤色の溶岩礫が転がり、周辺に白色の礫があります。白色の礫は2011年に新燃岳が噴火したときに飛んできたものです。未だあちこちに残っていますが、だんだん無くなりつつあります。
撮影:2018/10/17
2018/10/17(Wed) | 0 高千穂峰 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
御鉢に至る赤色斜面

御鉢(1350m)の三合目から上は、赤色の溶岩が砂礫化して斜面を覆っています。登山者は、この砂礫に足を取られ、「三歩登って二歩さがる」状態で登ります。写真手前に白い砂礫がありますが、これは2011年に新燃岳が噴火した時に飛んできたものです。噴火から3年目の頃は、斜面は新燃岳の噴火物で白色化していましたが、その後流され、現在はほとんど元の赤色斜面に戻っています。
撮影日:2018/10/7
2018/10/08(Mon) | 0 高千穂峰 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
御鉢の火口壁

5年振りに高千穂峰に登りました。前回は2013年で、新燃岳の噴石の状態の調査でした。高千穂峰は新燃岳の北東3キロにあり、遮るものが無いので、直接噴火物が飛んできています。現在、登山道の降下物は流出してしまい、見られませんが登山道を外れると残っています。
映像は御鉢の火口内部壁です。前回の映像では斜面には火山礫が堆積していましたが、今は、無くなっています。左に映っているひと影は、撮影者です。
撮影日:2018/10/7
2018/10/08(Mon) | 0 高千穂峰 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
硫黄山県道一号線脇の噴気孔180916

映像は県道脇に発生した噴気孔です。噴気孔は全部で4つありますが、現在活動しているのは一つです。噴気は動画で見ると熱泥水が沸騰している様子が見られますが、流出はしていません。黄色の矢印は4月に噴気が始まったときにできたものですが、6月には噴気が無くなり、現在は土砂が流れ込み埋まっています。これからどうなるんでしょうね。
道路は左側がえびの高原です。

ドローン撮影:緒方一
撮影日:2018/9/16
2018/10/06(Sat) | 0 硫黄山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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