崩壊地でテフラがあるか、ないか

テフラの有無は、地表面の安定期間を表す指標になります。テフラがある場合は、堆積後、地表が安定していたことを意味し、無い場合は堆積後、山くずれや地すべりなど地表面を撹乱する現象があったと考えられます。
宮崎層群の分布する地域は、本来アカホヤの分布する地域なので、あってもよい所ですが、ここ(瀬平崎、旧サボテン公園)では、アカホヤの分布は見られません。このことは、アカホヤが降下した7300年以後、1回以上の「崩れ」があったと考えられます。
映像は昨年10月末に瀬平崎(旧サボテン公園)でおこった崩れの頭部付近に見られる断面で、アカホヤの分布が無い例です。
撮影場所:日南海岸、旧サボテン公園
撮影日:2017/12/24
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2018/01/04(Thu) | 日南海岸の崩壊 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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