危機的な霧島川源流部
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3月8日、ネットに大地2号(JAXA)から撮影された新燃岳の映像が公開されました。これを見ると新燃岳の火口原はお鏡餅を広げたような溶岩に覆われ、ほぼ全面に拡がっています。ほぼ、と言うのは西側の一部にはまだ新しい溶岩に覆われていない部分があるからです。
新燃岳の頂上はほぼ円形で、高低差もほとんどありません。頂上は東側にあり1421mで、最低点は西側にあり1360m、ここは霧島川の源流部で昭和34年の斜面噴火の跡が残っています。前回(2011年)の噴火の時、溶岩はこの地点で火口壁まで5,6mの所にまで迫りましたが、幸いなことにここで噴火活動は終息し、溶岩の上昇は止まりました。もし溶岩がこの地点を越えるとそこは霧島川の源流部なので、溶岩の崩落と火砕流発のおそれがあります。

映像:大地2号(JAXA)
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2018/03/09(Fri) | * 新燃岳噴火の時 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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