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玄武洞と松山基範

 玄武洞で忘れていけないことは、もう一つあります。それは地磁気が逆転することを発見した場所であると言うことです。これを発見したのは地球物理学者の松山基範ですが、松山基範は当時、京都帝国大学の教授でしたが、玄武洞の玄武岩を使って地磁気を測定し、これが変化することを発見しました。しかしこの時代、地磁気が変化するという説は、学会からは無視されたそうです。しかし研究を続け、やがて起こってくるプレート説を支える基礎理論として、重要な位置を占めることになります。
私が松山基範を知ったのは、43年前に修士論文を書いているとき、文献を探しに理学部の図書館に行って、ここで松山基範が若い頃に大阪府下で起こった地すべりについて書いたレポートに接したからです。このレポートは、おそらく大阪層群で起こる地すべりについては、最も古い論文だと思います。
写真は柱状節理のアップですが、普通の柱状節理と違っているのは、柱に直角に節理があり、ダルマ落としみたいになっている点です。
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2018/08/08(Wed) | 玄武洞 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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